私はえらい議員に、人の上に立つ議員には、あまりなりたいとは思えません。
同じ目線でなければ見えないものがあります。聞こえない声があります。
同じ目線で、地域の皆様と協力しながら共に活気を起こしていく。
ただ前に立って、市民県民の方の代表として活動していきたい。

だからこそ、私は「上」に立つのではなく、「前」に立つ議員でありたいと思っています。

現在の愛知県議会議員の中では最年少の私を議会に送り出していただいたのは、皆様からの「新しい風を起こしてほしい！」という心からの願いがあってのことだと思っております。
現役世代、若者世代の代表として新しい価値観をもちながら、諸先輩方が残してくださった歴史を重んじ、愛知県政に「新しい風」を起こしてまいります。
若いからこそ、これからの時代を生き抜いていく、作っていく責任があると私は思っております。私の持てる限りのすべての力をもって、全力で愛知県政に取り組んでまいります。

何卒ご指導、ご支援を賜りますよう、御願い申し上げます。26歳という年齢で、このあまりにも無謀な挑戦をさせていただけたことには感謝しかありません。
いつか議員になってみたい、国や地域のために良いことがしたい、生きているうちにやれればいいな…そう思っていたら目の前にチャンスが現れました。